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なぜ自己資金が重視されるのか?



国民生活金融公庫に限らず、創業時の融資においては、「自己資金がどれくらいあるのか?」ということが重視されます。

なぜ自己資金が重視されるのでしょうか?

自己資金が多かろうが少なかろうが、融資する側はどっちみち融資額分のリスクを背負うことになるので、どうでもいいようなことと思われるかもしれません。

しかし、そうではないのです。

ある程度の自己資金を持っているということは、その人が
より本気であることの証明になるのです。

起業は、昨日今日いきなり思い立ってするものではないですよね?数ヶ月もしくは1年以上前から「起業したい」という思いを持っていたはずです。(仮にいきなり思い立ったという人がいても、貸したいという気持ちにはなかなかなりませんよね)

そうであるなら、その間、自分でも必死に開業資金を貯めるのが当たり前の話です。

したがって、創業時の融資において
「自己資金が0円です」というのは致命的なことなのです。

事業を開始するのに全体で1000万円必要だという場合を考えてみましょう。

ある人は「自己資金で400万円用意してきました。残りの600万円を融資してもらえないでしょうか?」と言い、別のある人は「自己資金は0円です。1000万円すべて貸してください。」と言ったとします。

もしあなたが融資する側なら、どちらにお金を貸したいと思いますか?

自分で400万円を用意してきたほうに貸そうと思うはずです。

自分で400万円貯めて、その400万円をリスクにさらす覚悟があるほうを信用したくなるものです。

このように考えていくと、創業時の融資において自己資金が要求される理由も納得がいきますよね?

「真剣に起業を考えているのなら、当然自分でも一生懸命にお金を貯めているはず」
「そのお金をリスクにさらす覚悟があるのならば、より事業の成功のために頑張るはずだ」
貸す側は、こう考えているのです。

一見精神論のように思えますが、結構、自己資金の有無を重視するというのは理にかなっているのです。

融資全般について言えることですが、
融資する側に「この人(会社)にお金を貸したい」思わせることができたら勝ちなのです。

融資する側とされる側、当然、融資する側のほうが強いのです。
自己資金に限らず、どうしたら「お金を貸したい」と思わせられるかという視点を持ちましょう。


ここまでで、自己資金が重視されるということはお分かりいただけたと思います。

それでは、いったいどんなお金のことを自己資金というのでしょうか?

                         →「自己資金ってどんなお金のこと?」に進む

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